FPとしてのバリュー

誰が見ても素敵な人であれ

内面(心)


「初めまして」の人と10年来の友人になる!そんな風に会話をしていますか?
ただの良い人ではなく、相手のためにリスクを取れる人でありましょう。正解のないFPという仕事をするには勇気とリスクテイカーであることが必要不可欠です。お客様に好かれるために仕事をしないこと。
ただの「いい人」になっていませんか?「いい人」は「どうでもいい人」です。
あなたが人を大切にすれば自ずとあなたも大切にされるのです。
人から好かれるためだけの行動をするのをやめましょう。
ただ、真剣に目の前のお客様に向き合って聞いて大切にするのです。家族のように恋人のようにお客様の役に立ちましょう。この仕事に正解は無いですが、目の前のお客様のベストは必ず聞こえてきます。


外見(アピアランス)


人は見た目が10割!どんなに真面目で性格が良くても、管理能力がなく風邪だとか、二日酔いだとか、清潔感のない人はダメです!
人は見た目が8割と言いますが、私は10割と言い切ります。
ノンバーバル(非言語)コミュニケーションがとても大切です。顔に自信がない?だったら尚更気を遣いましょう!
手をかけましょう!声、服装、態度、商談の前に全てが決まるとしたら、せめてマイナス査定されないことです。
鏡を見て、冷静に!「あなたは大切なお金や家族の話ができる人ですか?」努力でできることは全部やりましょう。


FPとしてのスキル

1.コミュニケーション力


話すこと聞くことはもちろん、聴く能力が大切!
得てして、「次に何を言おう」が先行して話を聞けていないかもしれません。
聴くための大切なポイントとは?

2.共感力


そうなんですね。そうですよね。
と相槌の様に言うと、本当に共感されている!という風に人は感じません。
常に自分がそのことを同じ様に体験している様に想像しながら聞けば、自然と共感力がついてきます。

3.想像力


共感力の元になる力。
想像力とは、目の前の人が自分だったらどうか、という視点で見たり聞いたりすること。
自分の正解をプレゼンするのではなく、お客様にとってのベストな提案をしたければ想像力を磨きましょう。

4.提案力


いよいよご提案。
満足して頂きたい!決めたい!決めてほしい!
その気持ちが先行しているとお客様が置いて行かれてしまいます。
お客様がどんなふうに聞いているか、確認しながら提案していきましょう。

FPに必要なKnowledge

「保険」「証券」「不動産」「社会保障」「税務」「キャッシュフロー」「財務諸表」「補助金」「助成金」「iDeCo」
「NISA」「ふるさと納税」「結婚離婚」「子育て」「引越し」「起業」

FPに必要なknowledge

あなたの引き出しはいくつありますか?
引き出しを増やし続けるのがFPとしてのKnowledgeです。あなたの周りの人は困ったらあなたに連絡はきますか?
自分の商材の知識があるなんて当然のこと!
自分の話だけする人と話したいなんて思う人はいません。
人は、話を聞いてもらいたいんです。
聞いてもらいたいだけの人もいれば解決して欲しいだけの人もいる。
相手の欲しいことを提供するのがKnowledge!


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