こんにちは。
FP女子のよくばり会議、編集長の寺田です。
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当WEBサイトは楽しく欲張りに活躍するファイナンシャルプランナーとして活躍する女性＝FP女子の情報収集の場です。どうぞ、肩ひじ張らずにのんびりと楽しんでいってください。
Contents
応援される人ってどんな人？という話
さて、あなたを応援してくれる人は何人いますか？
あなたを応援してくれる人が身の回りにたくさんいたら、すごく楽ですよね。
逆に身の回りにいる人が誰も応援してくれなかったら、どうでしょう。
顔を見るたびに「君には無理だよ」「やめておきなよ」「ほかの人はそんなこと考えないよ」なんて言われたらどうでしょう。
つらい。(´；ω；`)ｳｩｩ
シンプルにやる気失せますよね。どんな仕事をしていたとしても人から応援される方が良いに決まってますって話です。
【今日の結論】
どうせやるなら仕事も人生も人から応援された方が良い
【じゃあどんな人が応援される人？】
1．応援する人（返報性の法則）
2．楽しそうな人
3．信念のある人
ひとつずついきましょう。
1．応援する人（返報性の法則）
返報性の法則とは、やったことが返ってくる、ということですね。
これは、実際に一緒に働いていた男性を見ていて、強く感じたことです。
彼はオフィスから「行ってきます」と出ていく人、全員に心の中で、次の様な言葉がけをするそうです。
「良いことあります様に」「うまく行きます様に」と。
そんな彼はいつも笑顔、いつもポジティブでストレート。人のためにといつも時間とお金を惜しみなく与える人でした。私も大好きで、彼に頼まれたら、ちょっとしたことでも全力でやってあげたくなる、そんな人でした。
出張に行ったら必ずお土産を買ってくる。ある時は、地方の名産のお菓子がすごく好きって話をしたら、わざわざ買って帰ってきてくれました。
なんの利害もないただの同僚にすら、そんな風にしてくれるのですから、お客様や家族にはもっとやるんでしょうね。
お客様との関係もとてもよく、いつも「お客様に感謝してる」「この環境に感謝してる」が口癖の様な人です。
ポイントは、人に応援される人はまず与えて応援している、ということです。
もしあなたが応援されたかったら、まずは身近にいる人を応援してみよう。
急に難しいかもしれませんが、練習です。自分だったら褒められたらうれしいポイントを探してみることです。
「髪切りましたね！似合いますね」
「ネクタイ新しいですね！かっこよいです」
「なんか良いことあった？」
「力になるよ」
「何か手伝うことある？」
「どうした？元気ない？話聞くよ！」
簡単なことで構いませんし、嘘をつく必要もありません。
２．楽しそうな人
これも実際に応援されている女の子の話です。
喜怒哀楽が大きくて、いつも楽しそうにしている子がいます。
子供のころの夢を思い出して、歌手になりたくてそのために歌を習って、楽器を習って、動画を配信しているっていう子です。
なんだか、いつも楽しそう。
失敗もあるし、やっぱり無理だって押しつぶされそうになっていることも多々あります。
かんたんな夢ではない様にも思います。
それでも毎日何かしらの取り組みをしていることをSNSで発信している彼女は、いつもみんなから応援されています。
失敗すらも夢の途中で、既に歌手になったという未来からトップダウンして生きているのでしょうね。私もいつも彼女から元気をもらいます。
いつも楽しそうな人は見ているだけでワクワクするので、応援される人。
3．信念のある人
例えば、
「業界を変革したい」
「日本人のマネーリテラシーを向上したい」
「お金で困る人をゼロにしたい」
っていう人が目の前にいたら、応援したくなります。
逆に、
「稼ぎたくて」
「ここで得た人脈をを活用して会社を立ち上げたい」
「○○のタイトルが欲しい」
って言われてもだから何？ってなりますよね。
どんなことでも構いませんが、人の心に触れる信念のある人は、人は理論ではなく感情で動くからです。納得よりも感動。
応援されるにはされるだけの理由があります。
公益性のある信念を持つ人は応援される人。
【今日の結論】
応援される人は、理由がある。
あなたの周りで応援されてる人をよーく観察してみて。必ず理由があります。
今日は仕事の側面から切り取りましたが、家族やパートナーから応援されるということも本質的には同じですね。仕事だけうまくいっていて、家族には応援されない、という人がもしいたら、それは長続きしない成功と言えるでしょう。
そして、今日の３つ以外にこんな人が応援されてる、ということがあったら、よくばり会議に教えてください。
これも応援される人の特徴かもしれません。
気前よく、成功事例をシェアする人。
【最後に】
FP女子のよくばり会議では、会議内容を募集しています。
こんな人の話を聞きたい、実際に会ってランチや勉強会をしてみたい、など要望があればお問い合わせのページからご連絡ください。
みんなで作るよくばり会議をよろしくお願い致します。